アフィンガーはLP機能が付いている数少ないテーマですが、本当に実用として使えるのか。
LP制作側としては、難しそう。というのが本音です。
というのも、アフィンガーはもともとブログ用に設計されているからです。
デザイン性が優れていて、WEBサイト風に作りたい…
こんな要望を答えて、テンプレートを作りました。
実際に、クライアントにも利用してもらっているので、事例をおみせつつご紹介したいと思います。
アフィンガーの子テーマとして使えます
meatupは、子テーマ、です
デザインはアフィンガー感をでないように、設計しました。
このテンプレートを使うメリットは以下です。
- リスティング広告用に使えます
- 設置がシンプルで簡単です
- コンテンツマーケティング利用できます
リスティング広告に使える
言うまでもなく、リスティングで使われているLPは、画像がたくさん使われています。
これは、文字が1分間に伝えれる情報量が300文字に対して、絵は2000文字といわれているからです。
要するに、スピーディに情報を伝えられないと、離脱してしまうのです。その点、meatupは、画像中心にみせるような設計にしています。
メインビジュアルはこんな感じ
今つくっている #meatup というテーマのメインビジュアルです😌
jqueryでエフェクトをいれており、コーダーさんと心地よいスピード感を調整しているところ。#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング初心者 pic.twitter.com/zTiXIjGM64
— さのっち@テーマ制作中 (@sanohideto) February 21, 2020
ファーストビューはアニメーションを使って、実装しています。
設置が簡単でシンプル
HTML触るのは難しい…
こう思う方も多いと思うので、なるべく設計をシンプルにしています。
こちらは、meatupをベースに作ってもらったサイトです。
画像を差し替えるだけで、作れるようにしています。
コンテンツマーケティングに使える
一般的にLPは「リスティング」「facebook広告」「Twitter広告」これらの媒体用に作ります。一方で、SEO集客はできないのか。こう考える方も多い思います。
LPでSEO集客を狙うなら、コンテンツマーケティング、です。
要するに、下層ページで記事を書いて、集客する方法です。
アフィンガーを子テーマとして使えるので、従来どおり記事が書けます。
つまり、リスティングだけでなく、SEO集客ができる。本来のアフィンガーとして活用できてしまう。
実際に、僕が運営しているサイトでもいくつか、この手法で作っています。
meatupとは
もともとは、LP専用に作ったテーマ、です
このテンプレートを、アフィンガーでも使えないかと思い、設計しました。
詳細は以下です。
- お値段は、5000円、です
- 子テーマです
- なのでアフィンガー必須
※返金保証付きです。
クライアントの話を聞いていると、リスティング広告で集客していくのはやはりしんどい。
できれば、SEOでも集客していきたい。こんな要望からできたテーマだったりします。
いくつか実例をみせていきます。
例1)商品ページ
例2)パーソナルジム
この二つは、カスタマイズ案件なので、多少レイアウトが変わっています。とはいえ、基本は画像選びにあります。
このあたりを、深堀したいと思います。
どうやって作るか
手順は以下です。
- メインビジュアルを変更する
- ロゴを変更する
- テキストを変更する
マニュアルを作ったので、このとおりに作れば大丈夫です。動画もあるのであわせて、参考ください。
まとめ
今回は、リスティング広告用のLPを検討している方向けに紹介してきました。
とはいえ、アフィンガーには、LP機能があり、記事LP、PPC向けのテンプレートがあります。
ひとえに、LPといっても用途があるので、このあたりはご自身の状況にあわせて良いと思います。
また悩んでいる方向けに、朗報です。
本来5000円で販売しているテーマを、アフィンガー特典として「無料」で提供します。
具体的にはアフィンガー購入特典として、当テーマを配布します。
>> 【最新版】アフィンガー購入時に受け取れる特典は?すべてみせます【ichikara特典は8つ】
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