LPO・ランディングページ ワードプレス

【厳選】LP(ランディングページ)制作ツールはSTUDIOを選ぶべし【テンプレ秀逸です】

2021年1月15日

 

ランディングページ用を制作ツールってありますか、、、。

 

有名な制作ツールといえば、wixやjimdoがありますよね。

ただ、たくさんあって自分にとって何がベストなのか。作ってみないと分からないことがあります。

 

ということで、実際に利用してみて、LPに向いているツールを厳選してみました。

検証したツール

ペライチ / Jimdo / Wix / Strikingly / STUDIO / フォームメーラー / Instapage / Unbounce / HubSpot CMS Hub / CVX

 

結論から書くと「studio」がよかったです。

 

というのも、デザイン性がずば抜けておしゃれです

このクオリティを無料で作れます。

>> STUDIOを詳しくみる

 

この記事を書いている人

WEB制作をしているフリーランスです。ワードプレスのテーマやプラグインの開発をしています。最近は「meatup」というLP専用テーマの制作を頑張ってます。

 

なぜ、studioを選んだのか。このあたりを深堀しながら、実際の使い方と合わせて解説していきます。

 

LP用制作ツールを選ぶなら【結論:studio】

 

なぜstudioなのか

  • 他社と比べてもデザイン性が高い
  • 使いたいというテンプレがある
  • 使い方やサポートが充実してる

 

多くの人は、使いやすさ、で制作ツールを選びます。

 

とはいえ、使いやすさより、自分の使いたいテンプレがあるか、どうかの方が大事です。

その点、studioには、よくみかけるかっこいいサイトがテンプレとして利用できるのです。

 

例えば、こんな感じ

>> 参考事例をみる

これを制作会社に依頼したら、おそらく30万くらいにはなるはず。一方、stuidoに作れば、費用はゼロです。

 

次項では「LPにとって大事な要素」このあたり深堀りしてご紹介したいと思います。

 

デザインは大事

そもそも、なぜLPにはデザインが大事なのか、

 

それは、ダサいと、コンバージョンが低下するからです。

 

昔、テキストベースのLP(記事LPといういわれるもの)を作ったことがあります。

 

これを効果検証を行ったところ、

 

デザインが持っている説得力が大きいのだと実感しました。

 

その点、studioのデザインの質が高い。

 

思わず、下にスクロールしたくなる演出があります。

そして、デザインには、流行りがあるので「今よくネットにみかけるデザイン」を選ぶと間違いないと思います。

 

テンプレートが優秀

 

実績をみると、よくある事例をおさえているなあと感じました。

 

こんな感じです。

 

よくみると、ランディングページに特化したデザインが用意されています。

 

例えば、飲食店にしてもジャンルによって、デザインのテイストも変わります。

その点、studioは優秀です。

 

例1)パン屋さん

 

例2)カフェ

 

例3)和食

 

ランディングページの制作で多いのは、コーポレイトサイト。

 

使いやすいテンプレートが用意されています。

 

キャンペーンなど特設ページとしても使いえそうなデザインもあります。

 

 

国内サービスである

 

制作ツールといえば、wixやjimdo、これらは海外サービス。

ことデザインでいうと、海外と国内では若干テイストが違います。

 

例えば、飲食店のテンプレを比較してするとわかりやすい。

 

wixはこちら

 

一方、studio

 

これは服でもそうですよね。海外で好まれるデザインと国内では違います。外人が日本語のTシャツをきていたらダサいですよね。

 

ちなみに、studioはLP専用で作られているので余計な機能がありません。

 

特に制作ツールによっては、機能面が充実すぎることで、なにをすべきなのか、がわからなくなるケースがあります。

そうならないためにも、シンプルなモノを選ぶべきです。

 

studioとは

 

・ドメインやサーバー設置が不要
・大手企業での実績が多い
・無料で利用できます

 

wixとかだと、わりと個人向けの印象が強いですが、studioはクックパッド、noteなど知名度が高い企業でも使用されています。

 

例1)クックパッド

 

例2)note

 

 

ちなみに、使用料は無料ですが、一部有料になります。例えば、独自ドメインを使う場合。こちらは月額費用がかかります。

 

使い方について

 

ざっくりと分けると以下です。

  1. テンプレートを選ぶ
  2. 画像を変える
  3. テキストを変える

 

 

まずは「会員登録」を行います。ログインはgoogleかfacebookから選べます。

 

このあと、チュートリアルにはじまります。

 

テンプレートを選び、

 

画像を変えていきます。

 

このあたりは、有料素材を使うといいかっこいいデザインになります。

 

テキストを変えていきます。

 

もう一度、チェックしたい方はチュートリアルを参考になると思います。

>> チュートリアルを詳しくみる

 

また画像でもそうですが、事前にワイヤーデザインを用意しておくと楽になります。

ワイヤーがないのは、ゴールも決めずにブラブラ散歩しているのと同じです。

 

要するに、時間だけが過ぎてしまいます。

 

なので、あらかじめワイヤーおきましょう。このあたりは別記事でご紹介します。

 

まとめ

 

今回はLPを作れる制作ツールについてご紹介してきました。

 

結論「STUDIO」が良いと思います。

>> STUDIO 公式ページ

 

ここで予選落ちしたサイトものせておきます。

・ペライチ
・Jimdo
・Wix
・Strikingly
・STUDIO
・フォームメーラー
・Instapage
・Unbounce
・HubSpot CMS Hub
・CVX

 

コツは、テンプレート選びかなと思っています。

自分では作れない分、いいテンプレートを探せるかどうか、が制作ツール選びで重要になります。

 

もしテンプレートから作る自信がないという方は、studioパートナーズという制度があります。

こちらは制作会社がワイヤーの設計から、制作まで行ってくれます。ここから探せます。

-LPO・ランディングページ, ワードプレス