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ホームページ制作

飲食店のホームページは必要?開店前にまずやるべきこと

2020年2月6日

ついに念願の自分の飲食店を開きます。お店もメニューもそろえたので、宣伝を考え始めました。食べログには登録しようと思うんですが、他に何か必要ですか?ネットの知識はあんまりなくて…
実はもう食べログだけでは十分宣伝できない可能性が高いです。開業前にホームページを作ることは必須ですよ!

飲食店を探すサイトで真っ先に思い浮かぶのは食べログではないでしょうか。開業するときにはとりあえず食べログに登録しようと思うかもしれません。実は、食べログだけではせっかくのお客様との接点を取りこぼしてしまう可能性が高いんです。機会損失しないためにも、ホームページは絶対に作っておくべきです。

ホームページを作るのってハードルが高いイメージがありませんか。知識もないからと外部に依頼しようとすると、思っていた以上に高くて驚くことも。ホームページには製作費の他に維持費もかかります。

開業時は金銭的な余裕もあまりないものですし、なるべくお金をかけずにスタートしたいですよね。

ここではWEB制作会社を経営している私が、

  • なぜ食べログだけでは不十分なのか
  • 飲食店におけるホームページの価値とは
  • ホームページを作るオススメの方法

開店前に考えるべきポイントについて詳しく解説します。

食べログだけに依存するのは危険!

とりあえず食べログに登録しておけばいいと思っている人。有名なサイトだしみんな使っているイメージがありますが、実はアクセス数は減少傾向。食べログだけに宣伝を依存するのは危ないんです。

ポータルサイトにだけ依存してしまうと、ポータルサイト側の施策によってアクセス数が上下してしまい、自身で管理できないのもつらいところ。できればお店側の施策と集客は連動させたいですよね。

また、食べログは性質上、データが集まらないとあまり価値がなかったりするので、開店当初はレビューがつきづらい傾向にあります。つまりしばらく育てる必要があり、開店当初からアクセスを伸ばすのは難しいのが現実です。

せっかく雑誌や広告で集客施策を行っても、お店のデータが整っていないと受け皿がなく、お客さまを取りこぼしてしまいます。

そのためには、お店側から事前に情報を提供する必要です。

入力しておきたい項目

  • どういうお店なのか
  • どんなメニューがあるのか
  • 決済方法やアクセス方法は
  • 駐車場はあるのか

このあたりは、最低限、提供しておきたい情報です。

こうした基本情報も一般の人からの提供で掲載されることもあり、間違った情報になっている可能性もあります。確実な情報をお客様に届けるためにも、自分で管理ができる独自のホームページは持つべきです。

ホームページを作るのは面倒なので、TwitterやインスタなどのSNSにするのはどうでしょう?最近多いイメージですが…
SNSをうまく活用するのはアリですが、載せられる情報がかなり限定されてしまうのがデメリット。SNSは接点やコミュニケーションとして使い、知りたい情報を正確に伝えるためのホームページは、受け皿として用意しましょう。

ホームページは宣伝の基盤になる

自店舗のホームページは正しい情報を伝えられるだけでなく、今後お店を大きくしていく中でずっと宣伝のための基盤として利用することができます。繁盛フェーズによってホームページの活用方法は変わります。開業当初と繁盛時ではコストのかけ方も変わってきます。

開業当初は「認知」に力を入れる

食べログでお店の情報を公開しても、アクセスが集まるまでは時間がかかります。また検索してくるお客様がどのサイトを経由したか、どんなワードを調べたか、などの情報は、今後のマーケティングにおいてもかなり重要な情報。こうした情報を得る機会を食べログに取られてしまうのも機会損失に繋がります。

まずは自店舗のホームページを用意し、必要な情報を明確に提供することが大切です

来店したことのない新規のお客様が多い時期は、お店の雰囲気を知ってもらうためにも、特にブログやキャンペーン情報を積極的に載せるとよいでしょう。

軌道にのってきたら「ブランディング」に活用

食べログはあくまで集客ツール。ページのフォーマットも一律なため、お店独自のブランディングとしては使いづらいです。お店のコンセプトをしっかり伝えることで、同じジャンルのお店とも差別化するためにも、ホームページは必要なんです。

実はホームページに力をいれているのは、ほとんどが繁盛している店だったりします。例えば「新宿 焼肉」で上位に出てくるお店はこのあたり。

・和牛焼肉ブラックホール

・肉亭ふたご

・六歌仙

開業当初からホームページを持っておけば、ドメインパワーも強くなって、検索ヒットもしやすいサイトに育成していくことができます。また、丁寧なコミュニケーションのできる公式サイトはお客さんの安心感も生みやすいのも特徴です。

じゃあ食べログは使わなくていいの?
食べログ経由でくる人もゼロではないので、機会損失しないように掲載はしたほうがよいです。ただし、無料版で十分認知がとれます。

食べログ無料版で編集できるのはこのあたり。

  • 店舗情報
  • メニュー
  • 座席情報

これだけで十分お店の認知はとれます。どれくらい食べログ経由でくるかもわからないので、最初はコストをおさえましょう。

もちろん、無料版でも点数はつけてもらえますし、食べログ内から検索したらヒットもします。店舗情報にホームページを掲載しておけば、そこからアクセスしてもらうことでドメインパワーももらえるようになります。

ホームページ作りはワードプレスがコスパ高い

ホームページってどうやって作ったらいいのですか?ネットには疎くてわからないんですが…
オススメはワードプレスです。初心者でも自分で簡単に作れ、コスパもよいです。

テンプレートでホームページを作るタイプのサイトもありますが、月額コストがかかるのが難点。ホームページは長く使っていく前提なので、ランニングコストは結構な痛手になりがちです。

Wix*1 jimdo*2 ワードプレス
年額 15,600円 11,880円 6,000円程度
初期費用 0円 0円 30,000円程度

*1 アドバンスプラン *2 startプラン

その点、ワードプレス本体は無料で使うことができます。ただ完全無料だとシンプルなタイプのデザインしか使えないため、テーマと呼ばれるデザインテンプレートを使うとよりホームページらしく簡単に制作ができます。

制作費はテーマの購入費のみ。買い切りの形になるので月額は発生しません。テーマの価格はピンキリですが、1〜3万円ほどの価格帯が多いです。デザイナーやコーダーに外注することを思うと、圧倒的に安価で本格的なホームページが作れます。

その他、運用費としてサーバーのレンタル費用やドメイン取得費用などがかかります。一般的なドメインならば、合わせても月額1,000円程度におさまります。ちなみに、これはどのサービスを使ってもかかってくる費用です。

ワードプレスのメリットとして、ブログやキャンペーン情報などの掲載も簡単で、他のテンプレート式のサービスを使うよりも自由度高く制作できることにあります。しかも長く使っていくことを思えば、コスパも最もいいと言えます。

でも自由度が高いってことは、難しいってことなんじゃ…。Webの知識がないとできないのでは?
確かにテンプレート式と比べると、少しインターネットの知識は必要になってきます。ただ、今はロゴと画像だけ用意すれば最短2−3日ほどでできるようになってきているので、初心者でもそんなに難しくないですよ。

ワードプレスは技術面でも費用面でも気軽に取り入れやすいので、最近ではかなり多くのホームページで利用されています。このサイトもワードプレスを使って作成しています。実際使ってみると、画像や文字を感覚的に入力でき、HTMLをベタ打ちしていた時代に比べて遥かに易しくなっています

解説サイトも数多く存在しているので、迷っても解決策が見つけやすいです。有料テーマを購入する場合は、マニュアルがついてきたり、サポートに問い合わせができたりすることも多いので、ホームページを初めて作る人こそワードプレスから始めるのがオススメです。

まとめ

ホームページに関して、飲食店を開業する前に準備するべきことをまとめました。自店舗のホームページは必ず用意するべきです。

  • ホームページは今後のマーケティングの基盤に。開店当初は認知、繁盛してきたらブランディングを担う
  • ワードプレスを使えばコストはかなり抑えることが可能
  • 食べログ依存は危険。無料版だけ登録しておけばOK

ホームページを今後も育てていくためにも、開業時に用意してしまうのがオススメです。アクセス数が増えてくれば自然と上位表示されるようになるなど、新規のお客様との接点も増えていきます。

また、公式ホームページを持っていることはお店の信頼度をあげることにも繋がり、雑誌などメディアに掲載してもらえる可能性も広がります。

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