【悩んだらコレ】キーワード言い換えに役に立つテクニック（同義語・行動分解この２つが最強）

こんにちわ。さのっちです。アフィリエイター歴は５年ほど。

SEOにおいて、キーワードの言い換えができると便利です。

というのも、ライバルはみんな王道ワードを狙ってきます。

例えば、ネタバレ、というキーワードがあります。

これを感想に変えるだけで、ライバルが減ります。こんな感じで、検索意図は同じだけどキーワードを変えるだけで、上位をとることができます。

そして、言い換えにはコツがあり、ポイントさえ押さえれば誰でもできます。

今回は、例をだしていながら説明していくので、イメージをつかんでもらえたらと思います。

同義語を使って表現する

言い換えの代表例は同義語です。

例えば、以下です。

意味は若干違えど、同じ意味合いで使われている言葉があります。

もう一つ例をだします。

よく言い換えで使われるパターンです。これは商品説明にとても便利です。

いろんなシーンで使えるので、迷ったらまずこのワードを使ってください。

キーワードを分解する

これはどういうかというと、行動で分解するという手法です。

キーワードを分解します。

レビューは、すでに購入した人の行動です。

となると、その前の行動は、購入、です。

そうなると、購入場所はどこがいいか考えます。通販、名税店、もしくは中古なども入ってきます。

こんな感じで、行動を分解していくと、キーワードの幅がグンと増えます

ボリュームが減る可能性アリ

もしかすると、言い換えたことで、アクセスボリュームが変わることがあると思います。

「アクセスが減るのは困る…」

とはいえ、売り上げにつながるキーワードはロングテールだったりします。

冒頭で説明した、ネタバレ、というキーワード。これよりも、あらすじ、というキーワードの方が見込みがあります。

というのも、ネタバレは、すでに見た人もしくは、見てない人が検索するワードです。

もっというと、サクッと内容を知りたい人だったりすので、成約にはつながりにくい。

一方で、あらすじは、これから観る人のキーワード。あらかじめどういうエピソードなのか知っておきたい人が検索するので、記事内に視聴できるサービスを載せてあげると成約につながります。

こんな感じで、検索意図を考えていくと、精度の高いキーワード選びができます。

最後に

言い換えができると、書ける記事が圧倒的に増えます。

とはいえ、同義語の洗い出しが難しい…。そう感じる人も多いかもです。

僕も実はそうで、最初は苦戦しました。そしてその原因は、キーワードへの理解が足りない、ことだったりします。

ではどうするか。

思いつかないときは、一度「ラッコキーワード」を使って整理することをおすすめします。

面倒ですが確実に、キーワードの理解度が深まます。

理解度が深まれば、ユーザに刺さる記事がかけるようになったりすので、思いつかない人は一度試してみてください！