この記事を書いているのは、WEBディレクターです。実際のお店で使われているサイトを参考に、テーマを選定しました。
ぜひ参考ください。
Barで使われているデザインの特徴
サイトデザインは、飲食店の構成を意識しましょう。
Barといっても、ほぼ構成は一緒ですので「メインビジュアル」「コンセプト」「メニュー」は必須でいれておきましょう。
デザインは黒を基調として、シンプルに作るとスッキリみせられます。インパクトある画像を使うと効果的です。
以下のとおり。
- ①1カラム
- ②配色は白か黒に、シンプル
- ③ファーストビューが勝負
このあたりを意識しておきましょう。
Barで使えるWordPressテーマ
今回は3つに厳選しました。
いつもより画像を多めに使って、紹介していこうと思います。
macchito
digpressが提供しているテーマです。
トップページ画像に動画を埋め込むことができます。
最近トレンドとして、メインビジュアルに動画が使われるケースが増えてきました。
構成もシンプルで使いやすい。コンセプトはこんな感じ。
地図はこんな感じ
通常はカラーですが、モノクロにすることでデザインに統一性がでます。
Avalon
TCDが販売しているBar専用テーマです。
こんな感じ。
このテーマの特徴は「1セクションごと」に区切られており、
コンセプトに使ったり
メニューページへの導線に使ったり
バリエーションは豊富です。
ブログ機能が標準搭載されており、イベント告知に活用することもできます。
PC版は2カラムで、メニューがサイドバーにあります。
AMORE
こちらもTCDのテーマです。
白を基調としたデザインで、レストランバーに使いやすいです。
こんな感じ。
このデモをみるかぎり、レストランに併設されているバーや、カフェなど少し落ち着いた雰囲気にも使えそうなデザインだなと思いました。
まとめ
最後にまとめます。
テーマ | 金額 | 特徴 |
macchito | 8,999+3880円 | おしゃれで使いやすい。1カラム |
Avalon | 11,980円 | bar専用テーマ。TCDが販売 |
AMORE | 12,980円 | レストランバーで使えそう |
今回紹介したテーマはカスタムスキンといわれる「macchito1」というdigpress用のテンプレートです(別途3880円)
もしご利用を検討している方は、テーマとあわせて購入してください。
TCDはテーマ以外費用がかけずに、利用できます。
今回はこのくらいにしておきます。