アフィンガー

【アフィンガー】スマホメニュー設定ガイドマップ【ハンバーガーメニューの作り方】

2020年5月26日

アフィンガーでスマホメニューを作りたいんだけど、どこから設定したらいいですか…?

メニューの作り方は3つステップできます。

  • ウェジットからメニューを作成して、
  • カスタマイザーで微調整する
  • あとは、表示設定をするだけ

設定があちこち触る必要があるので、わかりづらいですが

手順さえわかれば、サクッと設定できます。

本記事では、図解にして実際の設定画面をみせながら、解説していきます!

なお、アフィンガーでは以下のメニューが設置できます。

・ハンバーガーメニュー
・フッターメニュー
・インフォメーションナビ

それぞれの設定手順についても、あわせてみていきます。

この記事を読んで、スマホメニュー設定を完璧にしましょう!

スマホメニューに不要なもの

メニューはシンプルがいいです。

詰め込みすぎると、サイトがみずらくなってしまう。そうなると、ユーザビリティが低下します。

要するに「ユーザーに必要ないもの」は極力なくしておきましょう。

例えば、検索バー、です。

データをみると、0.8%、とかなんですよね・・

当サイト調べ

  • カテゴリーページ:33%
  • トップページ:10%
  • tagページ:1.9%
  • 検索ページ:0.8%

 

上記は月間10万PVサイトから参照しています。

 

このデータをみるかぎり、必要ないよね・・となり、当サイトは検索バーを削除しました。

過去にはサイドバーにランキングページの誘導もいれていました。ただ、クリック率が悪いため、外しました。

カテゴリと、トップページ、この2つがあれば、基本問題ないと思います。

 

アフィンガーで設定できるもの

スマホページで表示できるメニューは以下です。

  • ハンバーガーメニュー
  • フッターメニュー
  • インフォメーションバー

インフォーメーションバーというのは、ヘッダー下に表示できるリンクバーのことです。

「コンバージョン記事への誘導」で使われており、効果的と言われています。

その理由はファーストビューにあります。

インフォメーションバーはヘッダーの次に位置しており、

毎回ユーザが目にするところです。

ですので、アフィリエイトサイトであれば「ランキングサイトのリンク」がいいと思います。

役割をまとめると、

  • ハンバーガーメニュー:ユーザビリティを高めるために作る
  • フッターメニュー:記事をよみやすくするために作る
  • インフォーメーションバー:主力記事への誘導のために作る

 

メニューをつくるときは、上記を意識して作るようにしましょう。

 

ハンバーガーメニューの設定手順

 

ハンバーガーの作り方について解説していきます。

 

手順は以下です。

  • ①位置ずれを調整する → カスタマイザー、ヘッダーから
  • ②アイコンを変える → アフィンガーのメニューから
  • ③色を変える → カスマイザー、ロゴ画像から

 

位置の設定ができていないと、バランスが悪くなります。

スマホヘッダー 悪い例

 

きちんと設定が完了すると以下のようになります。

コツはハンバーガーメニューとロゴは同位置にすることです。

 

設定方法は以下です。

カスタマイザー を開いて、ロゴ画像を選択してください。

・モバイル用ロゴ(又はタイトル)を使用する
・モバイル用ロゴ画像サイズ調整
・モバイル用ロゴ(又はタイトル)をセンター寄せ

画像のとおりにチェックをいれます。

 

アイコンの形や、文字を追加することが可能です。

右から、ノーマル、クール、カット

アイコンの形は3パターンから選べます。

 

アフィンガー5管理 - メニュー から設定できます

ハンバーガーメニューとは別に検索バーをつけることもでき、アニメーションを加えることもできます。

 

デフォルトだと、白のままなので、黒に変更しました。

ヘッダーが黒だったりする場合は、この設定でアイコンを色を変えてください。

黒か白にするとバランスがよいです。

ほかにも、検索ボタンをおしたときのアニメーションを変えたりと、細かい設定ができます。

 

フッターナビの設定手順

 

完成すると以下のようになります。

 

メニューづくりは基本のとおりに設定すれば、作れます。

  • メニューをつくる → ウェジットーメニューから
  • 配色を変える → カスタマイザーから
  • 表示設定 → アフィンガー管理 - メニュー設定から

 

「アイコン+文字」をいれておくと、バランスがよいです。

 

アイコン選びに関しては「fontawesome」でOKです。

すでにアフィンガーに設定されているので、以下のコードをいれるだけ表示できます。

 

・ホームのアイコン(fa-home)

 html
<i class="fa fa-home" aria-hidden="true"></i><br/>HOME

 

・TOPへ戻るアイコン(fa-arrow-up)

 html
<i class="fa fa-arrow-up" aria-hidden="true"></i><br/>TOP

 

・目次のアイコン(fa-file-text-o)

 html
<i class="fa fa-file-text-o" aria-hidden="true"></i><br/>目次

 

あとは、カスタマイザーで配色設定して、

 

上記のように、チェックボックスをいれてあげればOKです。

 

インフォメーションバーの設定手順

 

以下のように動きをつけると、目に留まりやすくなります。

設定は

  • コードをウェジットに登録して、
  • カスタイザーで配色調整をする

このステップでインフォメーションバーを作れます。

 

まずはコードは以下です。

 html
<p><a href="誘導先のURL">表示する文字列をいれる   <span class="animated st-animate"><i class="fa fa-angle-double-right"></i></span></a></p>

<span class="animated st-animate">〜</span> が動きをつける部分です。

 

次に、CSSの設定です。

 html
#st-header-top-widgets-box {
background-color: #112b4c;
}
#st-header-top-widgets-box .st-content-width a {
color: #ffffff;
text-decoration: none;
}

こちらのコードを、カスタマイザー - カスタムCSS に、コピペしてください。

 

設定が完了すれば、全ページに表示できます。

※実は方法は2通りあり、基本エリア設定からも設定できます。ですが、設定がバラバラになってしまうので、カスタムCSSに統一することをお勧めします。

 

ちなみに、「記事ページにだけ表示したいな・・」というときは、Widget Options、というプラグインが使いましょう。

ページごとに切り替えることができ、投稿ページや固定ページの設定が可能です。

 

まとめ

  • 表示する項目は5つまで
  • 広告の邪魔にならないようにする
  • 指の可動範囲を意識する

フッターメニューに関しては、意見が分かれると思います。

僕が運営しているアフィリエイトやブログは、広告の邪魔になるので、載せてません。

 

とはいえ、こんな意見もあります。

画面の上端は、親指がもっとも届きにくい領域です。メニューを上部に置くと、ユーザーはインターフェイスの操作が困難になります。ユーザーはメニューをきわめて頻繁に使用します。そのため、親指の届く範囲にメニューを設置することは不可欠です。

参考:モバイルではメニューを画面下に表示すべき理由

運営しているジャンルによって変わると思うので、各自で判断でいいと思います。

 

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